インプラントは、まずは当院までご相談ください。30年の歴史があります。

重度歯周病や入れ歯の長期着用などの理由により、顎の骨が痩せている患者様がいらっしゃいます。

その患者様の場合、骨が少ない状態でインプラントの治療は行うことが難しいのです。当院では、1990年代より骨再生技術、インプラント治療技術を開発してきており、現在でも常に進化しているため(出版論文をご覧ください)、あらゆる症例に対応が可能です。不運にも他院でインプラント治療を受けたにも関わらず予後不良となり、機能しなくなったインプラントのリカバリーケースも複数行っており、東京や岐阜、金沢、鎌倉、北海道、アジア諸国からも当院のインプラント治療を受けに来院される患者様が多数いらっしゃいます。
このように、他の病院でインプラント治療は無理だと言われた方でも一度当院へご相談ください。
上記のような状態でも適切な治療を行えば治療することは可能です。

骨組織再生技術の紹介

歯牙が失われた後の歯槽骨は、最初の6ヶ月で25〜30%、3年で40〜60%吸収します。(Calsson et al ’67, Tallgren ’72, Bragger ’96)
また、上顎の奥歯には上顎洞、下顎の奥歯には下歯槽神経という解剖学的制約があることにより、歯が本来あった位置に標準サイズのインプラントを埋入することが難しくなります。

この状況を打開する骨再生療法が、上顎洞底挙上術と垂直的歯槽骨増大術です。当院院長・山道信之はインプラント治療の適応症拡大のため、1990年代より、これらの技術の確立と発展のために国内外で多数論文と書籍の発表を行ってきました。
科学的に安全性と予知性が証明された骨再生技術により、良く噛めて見た目の良いようにお口の中の環境を整えます。骨が足りなくてインプラントをできないと言われた方でも是非一度ご相談下さい。

インプラント体表面改質技術の開発

歯科インプラント体は、工場から出荷され、治療現場に到着するまで、およそ1〜2ヶ月の期間を要します。
その間に、インプラントと空気中の不純物が結合し、インプラント表面に目に見えない汚れがつきインプラントと血液の馴染みが悪くなります。インプラントと血液が馴染みが悪いと、インプラントと骨との結合が悪くなります。

当院では、2016年にインプラントと血液の馴染みを良くする機械を開発し、どのインプラント体でも血液が馴染む様になり、骨の環境が悪い方でもインプラントの成功率が上がりました。 安心で安全なインプラント治療は山道歯科医院にお任せください。

症状によって手法が異なりますが、ここでは代表的な以下の3つの方法を紹介させていただきます。
この治療は、高度な歯科医療技術が要求されるため対応できる歯科医院は多くありません。

オステオトームテクニック (ソケットリフト)

上顎奥歯の骨が少し足りない場合に行う方法です。
上顎臼歯部の上部には上顎洞がありますが、人により上顎洞底線が下方まで伸びているため、インプラント体埋入に必要な量の骨が確保できない方がいらっしゃいます。
オステオトームテクニック(ソケットリフト)はその問題を解決するための骨増成法の一つです。

サイナスフロアエベレーション (サイナスリフト)

上顎奥歯の骨が著しく足りない場合に行う方法です。
上顎洞粘膜を上顎洞から剥離して挙上し、その挙上によってできたスペースに人工骨や他部位から採取した自家骨を移植する事により上顎洞底線の位置を挙上し、 インプラント埋入手術に必要な骨の厚みを確保する方法です。当院院長山道信之と当院副院長山道研介はサイナスフロアエレベーションの世界的研究者です。研究論文が米国で最も権威ある米国歯周病学会機関誌に掲載されており、日本人の開業医のみの掲載は日本人初です。当院では客観的事実に基づいた世界レベルのインプラント治療が可能です。骨の厚みが1mm以下の人でも、骨が全くない人でもサイナスリフトを行う事は可能です。

バーティカルリッジオグメンテーション(骨再生)によるインプラント治療

下顎の骨が著しく足りない場合に行う方法です。 歯周病を長い期間放置しておくと歯を支えている骨が溶けてしまいます。インプラント治療は骨にネジを埋め込むため、骨がないとインプラント治療ができません。バーティカルリッジオグメンテーションは同時法と段階法に分けられ、小規模の骨造成で済む場合は同時法を行います。大規模に骨造成を行う場合は段階法を選択します。骨造成の段階法は骨が成熟するまでに、6ヶ月程期間をおき、インプラント埋入手術に必要な骨の厚みを確保する方法です。

GBR(骨再生誘導法)の仕組み

Guided Bone Regeneration(骨再生誘導法)は骨再生或いは骨造成を行う際の治療概念のことで、インプラント治療におけるサイナスフロアエレベーション(サイナスリフト)、バーティカルリッジオグメンテーション、ソケットリフトなどの各種骨造成にもGBRの概念が応用されます。骨が形成されるに際に大切な3要素があります。まずは、骨を形成していくための足場、そして細胞を成長させるための成長因子、最後に実際に骨を形成する骨芽細胞や間葉系幹細胞などの細胞群です。この3要素を滞りなく再現できると、インプラントを入れるための骨が順調に作られます。具体的な治療方法としては、歯茎に切開をいれ粘膜を剥離し、歯槽骨の骨幅が不足している部分に、人工骨で足場の確保を行い、その上にコラーゲンや非吸収性の人工膜を設置して細胞が成長する場所を確保します。さらにPRFなどの成長因子を使用する事により軟組織と骨組織の再生を促進していきます。

GBRの症例

顎の骨が著しく足りない場合に行う方法です。
下顎のインプラントをいれるための骨が足りないと、ショートインプラントと呼ばれる10mm以下のサイズをいれることになりますが、GBR法を行うと標準サイズである10mm以上のインプラントをいれることができます。下顎の場合では垂直的歯槽骨増大 (Virtical Ridge Augmentaion)と呼ばれる方法をとります。著書では1,500症例の下顎臼歯部を5つの欠損パターンと5つの吸収形態に分類し、それぞれのアプローチ法を示しています。山道信之著:バーティカルオグメンテーション https://www.quint-j.co.jp/shigakusyocom/html/products/detail.php?product_id=2122
GBRの治療費用ですが、症例にもよりますが手術1回につき148,500円程度となります。

治療等の主なリスクや副作用等

インプラント治療及び骨造成治療は外科処置を伴いますので、術後に腫れたり、痛みを伴うことがあります。個人差もありますが通常であれば、1週間程度、腫れや痛みが持続します。部位により腫れやすい部位や痛みやすい部位がありますので、詳しくは治療計画説明の時にお伝えいたします。

治療開始前の無料相談

上記説明は例を挙げての治療の説明であり、個々の患者様の状態等により治療の費用、方法や結果が異なります。治療の方針や治療費に関しては治療開始前にご説明しますので、まずは当院まで治療の相談を予約して下さい。