ガムピーリング(歯肉の美白)とは

喫煙、食品などの刺激によってメラニン色素が分泌され、それが歯肉に色素沈着してしまいます。
ガムピーリングでは、フェノール剤がタンパク質を変性させる性質を利用して、メラニン色素によって黒ずんだ歯肉の上皮組織そのものを除去することでピンク色の歯肉を回復する、いわば、「歯肉の美白」を実現するための施術です。

ガムピーリングの施術は外科的に除去するなど様々な方法がありますが、当院では「フェノール法」と「ウォーターレーザー+フェノール法」の2種類の施術を行っています。

フェノール法

フェノール法とは、洗浄・消毒した歯肉にフェノール液を塗布し数分後に水で洗い流す施術です。スピーディーで安価にできる反面、上皮ができるまで結合組織がむき出しになり、術後の痛みが生じやすくなります。

ウォーターレーザー+フェノール法

上記フェノール法の前にウォーターレーザーを行う方法です。
レーザーにより歯肉が活性化することによる上皮組織の回復が早い(HSP(ヒートショックプロテインを活性化する))ことと、ウォーターレーザーが歯肉の結合組織を保護することから、術後の痛みをフェノール法に比べて減少させることができます。

ウォーターレーザーによる着色除去(エアフロー)

エアフローパウダーと超微細ウォータースプレーの噴射により、しつこい色素沈着やプラークを素早く除去します。
パウダーも様々な種類があり、ステイン除去から歯周ポケットのバイオフィルム除去、インプラント周辺の清掃や歯周治療のメンテナンスにまで使用できます。
着色が気になる方やインプラントが入っている方、歯周治療を終えてメンテナンスの方など様々な人にオススメです。

治療等の主なリスクや副作用等

ガムピーリングは、ピーリングに伴う痛みや歯肉の炎症などのリスクや副作用などがあります。

治療開始前の診断

上記説明は例を挙げての治療の説明であり、個々の患者様の状態等により治療の費用、方法や結果が異なります。治療の方針や治療費、治療等の主なリスクや副作用等に関しては治療開始前にご説明しますので、まずは当院まで治療の相談を予約して下さい。