快適な上下分離型口腔内治療装置 SomnoDent MAS(ソムノデント MAS) をご提案いたします

睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは、睡眠中に舌や軟口蓋(上あご奥の柔らかい粘膜)が弛緩(緩むこと)し、一時的に気道が閉塞されることにより、睡眠中に知らずしらずの内に呼吸が停止する病気です。

睡眠時無呼吸症候群による症状や合併症 

呼吸の停止により脳が酸素不足を感知して、呼吸を回復するために一時的な覚醒(目覚め)を促すので、窒息することはありませんが、この呼吸状態を一晩に何度も繰り返すことで、睡眠不足による昼間の強い眠気や、さまざまな病気を誘発することがわかっています。 

患者さん個々の歯列にあわせてカスタムメイドされた装置で、上下歯列にフィットするプレート部分と、その形状で特許が取得された独自のウィング部で構成されています。 就寝中にソムノデントMASを装着することで、下顎(下あご) を楽に前に出した状態を維持でき、気道の閉塞を抑制・調整することができます。 

●快適な装着感、 従来の一体型(モノブロックタイプ)の口腔内装置と異なり、上下が完全に分離しているため、装着時の拘束感を軽減し、装着中に口を開いたり、会話や水を飲むこと、咳やあくびも自由にできます。また、内面にはストレスを吸収する柔らかい樹脂を使用しているので、着脱も容易におこなえます。 

睡眠時無呼吸症候群と聞くと、過去に山陽新幹線の運転手が運転中に寝てしまい、岡山駅を通り過ぎてしまった事故にもあったように、昼間の過度な眠気を思い出す方も多いと思います。しかし、この病気は、単に昼間の強い眠気を感じるだけでなく、放っておくと血中の酸素不足により心肺機能へ大きな負担がかかり、心筋梗塞や脳梗塞などの生命にかかわる合併症を生じる可能性もあるので、注意が必要です。 

正常な人の睡眠時における気道状態 

睡眠時無呼吸症候群の主な症状 

1.大きな「いびき」 2.日中の極度な眠気 3. 睡眠中の多動 4.夜間の多尿 5.起床時の頭痛や頭重感 6.性格の変化 7.夜間の窒息感や息切れ 8. 性機能低下など 

睡眠時無呼吸症候群の主な合併症 

1. 脳梗塞 2. 心筋梗塞 3. 不整脈 4.高血圧 5. 糖尿病 

●コンパクト設計 装置は手のひらに乗るほど軽量、コンパクトです。ご家庭だけでなく、 出張や旅行などにも手軽に持ち運びができます。 

「いびき」発生時における気道状態 舌や軟口蓋が弛緩し、呼吸により軟組織が振動して「いびき」となります。 

完全に気道が閉鎖した状態 舌や軟口蓋が弛緩し、気道を一時的に閉塞することで呼吸が停止します。 

●上顎が無歯顎(総入れ歯)でも装着可能 ソムノデントMASには、上顎無歯顎用としてエデンチュラスタイプ(無歯顎用)をご用意しています。 

睡眠時無呼吸症候群の定義》 一晩(7時間)の睡眠中に10秒以上の無呼吸が30回以上、または、睡眠1時間あたりの無呼吸回数や、低呼吸回数が5回以上発生し、そのいくつかはノンレム睡眠期(熟睡時)にも出現します。 

生活環境の変化により日本国内でも約 200 万人以上の潜在的な患者が存在し、今後もさらに増加傾向にあるとも言われている病気です。疑いのある方は早期に専門医師による受診・検査をお勧めいたします。