2025.05.30
40代女性、ガタガタの歯並びと虫歯と歯が無いのを総合的に改善したい
「前歯の見た目をきっかけに、口元全体が生まれ変わった」
– 患者様のご相談内容 –
「ずっと前歯の色が気になっていて…。でも実は、歯並びや噛み合わせ、虫歯、歯がないところなど、全部まとめてきちんと治さなきゃいけないと分かっていました。なんとなく母に最近前歯の見た目が気になるねと言われたのをきっかけに、いろいろネットで調べてここなら総合的に治してくれそうと思ったので受診しました」
そう語ってくださった40代後半の女性の患者様。
ご自身でも「長年虫歯を放置してきたので部分的な治療ではなく、根本的な治療が必要」と自覚されており、山道歯科 国際矯正・インプラントクリニックを受診されました。



“矯正治療・骨造成・インプラント・審美治療”をワンステップで行い治療します。
通常、矯正・インプラント・歯周組織再生療法・審美治療などの専門治療は複数の医院を通うことが多いですが、当院では天神で120年前より歯科医院を行っているため、あらゆる歯科治療の技術や知識、情報を蓄積しています。その結果、独自の生体主導型歯科臨床という、患者さんの体の健康と治療に関わる時間効率を最大限に引き出す手法を開発し、現在でもその方法で多くの患者さんの治療にあたっています。

その根拠として、世界で報告されている骨造成後のインプラントの生存率に関する文献をリサーチしたところ、世界最長の経過観察期間は16年でしたが、当院院長が開発したSandwich Vertical Bone Augmentationという垂直的骨造成の手法で治療を行なった89本のインプラントに対して22.9年の経過観察を行ったところ、インプラント生存率は95.6%で、世界の平均値を6年以上も上回る研究結果でした。1980年代、インプラントを入れたくても骨が無いとインプラントは入れられないので、骨が溶けたところに新しく骨を再生させる骨造成の技術が主に海外を中心に行われるようになってきました。当院院長は、その最先端の方法をいち早く取り入れ、骨造成のデメリットを解消するような新しい術式を開発しました。これがSandwich Vertical Bone Augmentationです。当時、骨造成の技術は非常に新しいもので、症例発表を行う度に多くの歯科医師から批判を浴びていたそうです。しかし現在では、そのように批判にさらされていた”骨造成”も当たり前のように行われるようになってきました。しかしながら、骨造成の術式自体が極めてアドバンスなテクニックであり、術者によって成功率も適応症も変わります。当院ではオリジナルの術式により、難しいと言われる骨作りを30年前より行ってまいりました。他院で骨が薄くてインプラントができないと言われた方でも是非安心してご相談ください。
骨造成の術式の専門的な詳しい内容はPRD2024の世界最新テクニック&マテリアルに執筆論文として出版しております。https://www.quint-j.co.jp/products/4921
50代以降に歯の心配事をなくし健やかな日々を送るためには
歯が無くなったり、虫歯ができたりするには噛み合わせの問題から顎のバランス、口腔衛生状態まで様々な要因が複雑に絡み合っています。根本的治療を行うには、歯の原因を悪くしている素因を精密検査を行うことで整理して、治療の目的に応じて適切にアプローチしていくことが求められます。
今回は、表面的な問題としては虫歯がたくさんある状態でしたが、根本的な問題は、ガタガタして磨きにくい歯並び、神経を抜いて折れた歯を放置していたこと、歯がない部分の骨量の不足など、噛み合わせのアンバランスなど、見た目を綺麗にするにしても、まずは噛み合わせの土台である歯並びを整えること、虫歯治療を同時進行で進めていくことは必須になることが予想されました。

矯正やインプラント、歯周組織再生など専門的な治療箇所が多くなる場合、当院では1日目(初日のご来院)には、 ①お悩みのヒアリング ②資料採取などの精密検査を行います。そして別日に、③担当医から治療計画のご説明を行います。
このカウンセリングでは、治療方法・期間・治療費用・治療した場合のメリット・デメリットなどをご説明いたします。患者さんご自身にご納得いただけた場合に治療を開始します。
1日目 現状の確認と資料採得


2日目 治療計画提案とカウンセリング

矯正と骨造成・インプラント、セラミック治療で改善した状態
前歯部のセラミック治療を行うにしても、歯並びが悪い状態で無理やり行うと、歯を削る量が多くなりセラミックを行なった箇所の歯の持ちが悪くなってしまったり、時間が経過して歯茎が下がってしまったり、ブリッジをする必要が出てしまったり、術後の快適性や長期安定性に悪影響を及ぼすことがあります。今回は、患者さんが求められているような予後を最大限に高めるにはどうすれば最良の結果が得られるかを考慮しながら治療を進めました。そのために、まずは虫歯治療と根管治療を行い矯正治療で歯の軸を整え、骨造成とインプラント治療を行いセラミック治療を行いました。見た目の美しさだけでなく、「しっかり噛める」「歯に負担が少ない」といった日常生活の快適性にも大変ご満足いただいております。矯正からインプラント・審美治療まで一つのクリニックでワンステップで治療が進行しますので、お忙しい方のスケジュールの調整にも柔軟に対応できる体制が整っています。全てシングルで補綴物を作成しているので、治療が終わった後のメインテナンスもお口の状態を維持・管理する場合も非常にスムーズです。



治療後の状態
当院では、人生を味わうための歯科医療 Beyond care, Live trulyという診療哲学を持って一人一人の口腔状態に向き合います。患者さんが年齢を重ねた時の状態を考えて治療計画を立案しています。
前歯の見た目が気になる、お口の中全体のお悩みがある、なんとなく感じている違和感にも、これまで見えていなかった思わぬ盲点が潜んでいることがあります。
インプラント治療、矯正治療を考える前に、ぜひ一度、専門家による精密診断を受けることををお勧めします。
ご予約・ご相談はURL先のピンクのボタン、次へを押して問診票へご記入をお願いします
https://www.genifix.jp/yamamichi-dc-caa/s/login/
福岡天神で120年の診療実績 実績に基づく歯列矯正・インプラント・審美治療をご希望のかたは山道歯科 国際矯正・インプラントクリニックまでご連絡ください。
治療担当医・記事監修:山道 研介
日本歯周病学会認定 歯周病専門医/デジタル矯正学会認定医/歯学博士(歯周組織再生療法)
- 患者様
- 40代 女性
- 診察結果
- 歯列不正・歯牙欠損・多数歯う蝕
- 治療内容
- う蝕治療・矯正治療・骨増生手術・インプラント治療・セラミック治療
- 治療完了日と治療期間
- 2023年10月(約3年間)
- 総治療費
- 矯正治療80万〜,セラミック12.5万〜,インプラント50万〜,骨造成20万〜
- 治療後のメンテナンス
- 3ヶ月に1回の通院によるかみ合わせや歯周病の進行状態のチェック
- その他
- 歯間ブラシとフロスによる歯周病ケアを指導
インプラント治療及び骨造成治療は外科処置を伴いますので、術後に腫れたり、痛みを伴うことがあります。個人差もありますが通常1週間程度、腫れや痛みが持続します。部位により腫れやすい部位や痛みやすい部位がありますので、詳しくは治療計画説明の時にお伝えいたします。
上記説明は例を挙げての治療の説明であり、個々の患者様の状態や難易度により治療の費用、方法や結果が異なります。治療の方針や治療費、治療等の主なリスクや副作用等に関しては治療開始前にご説明致しますので、まずは当院まで治療の相談を予約されて下さい。





























